眠い眠い眠い
ねむい。
眠いねむいネムイ。
ついに睡眠を取らないまま29時間が過ぎてしまったようだ。
なんたることだ。
ひぺさんにメールしようとし、もうハマっているだろうと思い、
メールを送らずそのまま428*1のプレー続行したのがマズかった。
複雑に絡み合う主人公達の運命。
終わりが無いのかと思わせる程のボリューム*2。しかも中だるみするどころかさらに加速していくストーリー。
そしてそれは衝撃的な最後の2時間へと集束されていき、複数の運命の線が1本の糸を紡いでいく。
A:明日は早い。そろそろ切り上げて続きは明日の楽しみにしよう。
B:あとちょっとだけ先の話を読んでから…
→B
あとちょっとだけ先の話を読んでから…
そんなことをかれこれもう7、8回は呟いている。
Wiiリモコンがまるで磁石のように、
外そうと思えば外せそうなのに右手から離れない。
恐ろしい。なんと恐ろしいシナリオだ。
まったく目を離すことができない。
そしてさらに恐ろしいのはコレがゲームであることを忘れてないところだ。
後半になるにつれ、今まで使ってきたジャンプシステム等を応用して使っていかなければならない。
箱の封印を様々な角度から少しずつ解くようにシナリオを紐解いていく作業は、適度な行き止まりとそこからの解放によるカタルシスの繰り返しで苦にならない。
まさにゲーム的な気持ちよさだ。
少しずつながら、確実に真実を見せていくシナリオは、先の展開への好奇心と僅かばかりの恐怖により途中で止めることを許さない。
窓を見ると外はもう明るかった。
「朝か…」
徹夜で仕事に向かうことが確定した瞬間だった。
ふとケータイに目を落とす。
みんなのブログをチェックしていく。
そこには…
ーーーーーー
KEEP OUT
ーーーーーー
(ぷそにきからのJUMP)
そこには…
インフルエンザ*3にかかったひぺさんのすがたがあった…
なんということだ。あの人ならホントにヤマダ電機*4に突撃しかねない。
A:まぁさすがにそれはないか。
B:すぐにメールを打ち始めた。
→A
まぁさすがにそれはないか。
タミフル*5飲んでなぜかコジマ電気*6に突撃するとかはしないよな。
そんなことを考えつつ、眠気でふらつきながら出かける支度を始めた。
〜TO BE CONTINUED*7〜